Tubesチューブ
0.5 mL ~ 50 mL まで多彩な容量のバリエーションと、工夫を凝らした底形状やキャップ仕様で用途に応じて使い分けいただけます。特にスクリューキャップチューブ類はOリングを使用せず高い気密性を実現。Oリングを使っていた従来と比べ、より安価で漏れにくい高品質のものを提供できるようになりました。
マイクロチューブ
ハイパーマイクロチューブ

ロック機構
プレートが肉薄に作られているので、従来品に比べて大幅に廃棄物の削減に成功しました。

指に優しいヒンジ
エッジ部分の R加工&シボ加工で、
支持する人差し指への刺激を軽減し、
閉めやすくなりました。

目盛
0.5mL ごとの目盛に数字を明記。
容量が一目で分かります。

コンタミ防止
ロック部分は、開閉時に親指がキャップ内側に触れるのを防ぐコンタミ防止シールドにもなっています。

こだわりのキャップ形状
ツバ部を肉盗みすることで、あける際の親指への負担を軽減。フラットトップキャップなので、書き込みも可能です。

書き込みスペース
目盛の反対側に大きなマーキングスペースを確保。書込みしやすくなりました。
マイクロチューブ ラインナップ
マイクロチューブ ハイシール
マイクロチューブ 415
1.5mLマイクロチューブ 丸底
フタナシマイクロチューブ
遮光マイクロチューブ
0.6mLマイクロチューブ
5mLメガチューブ
シリコナイズ マイクロチューブ

マイクロチューブ 「プロキープ」
チューブオプション

O-リングレス スクリューキャップチューブ



遠心強度20,000×G
メディカルグレードの100%ヴァージン・ポリプロピレンを使用し、独自設計により遠心強度は20,000×G(水・15分間)を実現しています。
※0.5mlチューブは17,000×G

衛生的な小分け包装
放射線照射による滅菌パッケージは、キャップが密閉された状態で20本ずつ小分け包装されており、より衛生的にご使用いただけます。

位置決めに便利
再遠心時の位置決め等に便利な、マーカー(切り欠き)をチューブのフランジ部分に設けました。

ポリエチレン製キャップ
種類分け等に便利な5色からお選びいただけます。
※オートクレーブ不可。
スクリューキャップチューブ
ポリプロピレン製でオートクレーブ可能。シリコンゴム製O-リング内蔵。



遠心強度20,000×G
メディカルグレードの100%ヴァージン・ポリプロピレンを使用し、独自設計により遠心強度は20,000×G(水・15分間)を実現しています。
※0.5mlチューブは17,000×G

衛生的な小分け包装
放射線照射による滅菌パッケージは、キャップが密閉された状態で20本ずつ小分け包装されており、より衛生的にご使用いただけます。

位置決めに便利
再遠心時の位置決め等に便利な、マーカー(切り欠き)をチューブのフランジ部分に設けました。

内部加圧にも凍結にも
O-リングにはシリコンゴムを採用していますのでボイリングによる内部加圧に強く、液体窒素(気相中)やディープフリーザーでの凍結保存に最適です。
クライオチューブ
液体窒素(-196℃:気相中)保存用バイアルです。

キャップロック機構
本体、キャップにツメを設けることで、シール性を高め、漏れを防ぎます。

最大容量まで充填可能
最大容量目盛が本体に記載されており、充填することができます。

独特な底形状
独特な底形状で、ラック作業での回転を防止。各種ラックで使用可能です。

フラットキャップ
フタ天面をフラットにしたことで、書込みが可能です。
インナーキャップとアウターキャップがあります




ICタグジャケット(RFIDサンプル管理システム)
「RFIDサンプル管理システム」は、ユニークID情報を埋め込んだICタグを無線通信によって読み取り、 サンプルデータベースと紐付けてPC上で管理するシステムです。ICタグを埋め込んだ「ICタグジャケット」を保管用チューブに装着し、サンプル情報を管理します。

ICタグジャケット
- INCで検体情報を管理
- 凍結保存用チューブ対応
(左から、スクリューキャップチューブ用・マルチタイプ・クライオチューブ用)

ICタグリーダ
- 凍結状態でもボックスごと一括読み取り
- ボックス内の保管位置情報の取得も可能

サンプル管理ソフトウェア
- 「いつ、誰が、どこに」保管したかを一元管理
- 目的の検体をスピーディーに検索可能
「ICタグリーダ」「サンプル管理ソフトウェア」販売元:富士フイルム イメージングシステムズ(株)

霜取り・解凍不要
電波による読み取りなので、ディープフリーザ(-80℃)での保管から取り出した直後の霜が付いた状態でも解凍することなく読み取れます。また、再凍結も可能です。

チューブ本体のメモやラベルなどに影響なし
ICタグジャケットを装着しても、チューブ本体に書かれたメモなどは問題なく視認することが可能です。
また、ジャケット装着時に識別シールが剥がれることもありません。