Oリングレススクリューキャップチューブの不具合について

この度、弊社製品「Oリングレススクリューキャップチューブ」シリーズにて不具合が発生いたしました。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますことに、深くお詫びを申し上げます。
不具合内容、経緯及び今後の対応について下記にご報告いたします。
 
【不具合内容】
 一部のOリングレススクリューキャップチューブのキャップに、キャップの回転方向と平行(水平方向)の
 クラック(ひび割れ)が入っていることが判明しました。
 クラック発生位置は下記の写真・図をご確認ください。
クラック写真
 
【不具合対象品】 ※2022年7月1日現在判明分
 対象製品:Oリングレススクリューキャップチューブ 滅菌(品番1394始まりで末尾にSが付く製品群)
 対象品番:(品番に”LP”を含む「Oリングレス ループスクリューキャップチューブ」は対象外となります)
スクリューリコール対象商品
 
【経緯及び今後の対応について】
 お手持ちの製品をご確認いただき、対象製品であった場合、またクラック品が確認できた場合は、
 大変お手数をお掛けいたしますが、弊社までご一報いただきたくお願い申し上げます。
 対象製品につきましては、出荷時に、社内で実施しております目視検査および通常の社内試験を行っており、
 いずれも合格している製品でした。
 お客様よりご指摘をいただいて今回の事象が発覚し、社内で確認を進めたところ、経時変化によってクラックが
 入った可能性があることがわかりました。
 
 今後は、より一層の品質管理に努める所存でございます。
 お客様には、多大なご迷惑とご不便をお掛けいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。
 
詳しくはこちらのPDFをご覧ください。